現在、保育士で働いている皆さんは、現状の働き方に満足していますか?
保育士を目指して勉学に励み、夢だった保育士になれた時はとても嬉しい気持ちになったかと思います。

夢が叶った時はすごく嬉しいよね!
保育士を目指したきっかけは小さなものかもしれませんが、その夢に向かって必死に努力し達成した時の喜びは何にも代えがたいものですよね。
ですが、やっとなれた保育士のお仕事でも、イメージとはかけ離れた業務で一般事務に転職したいと考えているのではありませんか?
なので今回は、
- 保育士から一般事務に転職する方法
- 転職のために必要なスキル
- 保育士が登録した方が良い転職サイト
をご紹介したいと思います。
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※相談は一切お金が掛かりません。
保育士から一般事務に転職する方法


私も2人の子供(もうすぐ3人になりますが)を育てていますが、子供を育てるのは容易ではありませんよね。
意思疎通も上手くできないし、言うことも全然聞いてくれないので、イライラすることが非常に多くあります。



毎日毎日叫んでばっかで嫌になっちゃう!
内心ではどうかわかりませんが、イライラを表に出さず毎日大勢のやんちゃな子供達を見る先生方の努力はとても尊敬できるものです。
保育士のお仕事は誰でもできるものではありませんよね。
子供が好きで好きでたまらなく忙しくてもやりがいを感じられる方しかできないお仕事だと思っています。
共働きが多い今の世の中では、親である私より、保育士の先生の方が日々の成長を細かく実感できると言っても過言ではありませんね。
今の共働きが多い世の中を間接的に一番支えているのは保育士の先生方だと思いますので、足を向けて寝られないくらい感謝しております。



いつも我が子を見ていただいてありがとうございます。
ですが、そんな夢だった保育士のお仕事も、
- 結婚や妊娠
- 出産や育児
- 趣味が増えた
- 介護が必要になった
などの環境の変化で、保育士として働くことが困難になっている状況に置かれてはいませんか?
保育士のお仕事は、ただ日中の子供のお世話をするだけではありません。
- 休憩時間は子供の都合に合わせないといけない
- 帰ってからも行事のカリキュラムを考える必要がある
- クリスマスやハロウィンなどの飾りつけを家で作る
- 毎日残業しなくては業務が終わらない
などなど、業務時間外も仕事に忙殺されてしまいますよね。
余談ですが、独身時代は時間を持て余していた私が親になって一番大事だと思うのは『時間』だと思っています。
子供と過ごす時間が圧倒的に少ないのです。
フルタイムの場合は仕事を定時で終わったとしても、帰って来てから子供を寝かすまでの時間は、たった2時間くらいしかありません。
その間に、料理、掃除、洗濯などの家事も含まれているので、大切な我が子と触れ合える時間は、お風呂と寝かしつけ前のたった1時間前後くらいでしょうか。
父親が生涯子供と過ごせる時間は約3年3ヶ月(29,200時間)と言われており、母親は約7年6ヶ月(約65,700時間)です。
しかし、幼児期の睡眠時間や残業などを加味していないため、実際はもっと少ないです。



単純計算で20年の1/3が29,200時間だよ。



1日8時間も子供と触れ合えてない・・・。
子供がいない方でも自分の趣味に使えてた時間が、お金にもならない持ち帰った業務をする時間に消えるのはもったいないと思いませんか?
前置きが長くなりましたが、そんな貴重な時間を有効に使うために、きっちり定時が守られる一般事務に転職してみましょう。
転職するには?
まず転職の方法ですが、
- 退職してから
- 働きながら
の2パターンがあります。
両者のメリットデメリットを表にまとめました。
退職してからの場合 | |
メリット | デメリット |
転職活動に豊富な時間が使える | 資金が尽きる可能性 |
資格の勉強が可能 | 資格取得にかかる費用 |
働きながらの場合 | |
メリット | デメリット |
資金に余裕を持って転職に臨める | 転職活動が十分に行なえない可能性 |
履歴書の空白期間が減る | 資格取得が行なえない |



どちらも良し悪しがあるね



お金が心配だから働きながらかなぁ…。
退職してから転職活動を行なうと、豊富な時間で就職先を探したり資格の勉強が可能な反面、資金に対して不安が大きいです。
働きながら転職活動を行なうと、資金に余裕を持って転職を行なえる反面、必要な資格取得の時間が取れない可能性もあります。
貯金があるなど資金が十分にある場合は、退職して新たなスキルアップを目指しましょう。



資金計画を立てるのが吉!
転職に必要なスキルや資格は?


転職活動で必要になる代表的なスキル・資格を取得し、転職に役立てましょう。
スキル5選!
一般事務で必要になるスキルは主に以下の5つです。
- コミュニケーションスキル
- PCスキル
- 作業の正確性・スピード
- スケジュール管理スキル
- 臨機応変な対応スキル
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コミュニケーションスキル
一般事務の人のコミュニケーションの対象は社内の人が中心です。
- 書類作成
- 発送
- 伝票処理等の依頼や指示
を、正確に理解して遂行できる程度のコミュニケーションスキルがあれば十分です。



赤ちゃん相手にするよりマシだね!
注意したいポイントとしては、指示や説明を受けてもわからないことをその都度解決することです。
自分の考えや曖昧な理解で作業を進めるとやり直しになってしまい、結局自分の作業量が増えることになります。



こうだろうなって思うとだいたい間違いなことが多いよ!
わからないことを遠慮なく質問できる人間関係を作るように心がけましょう。
一般事務の仕事は基本的に依頼や指示を受ける立場になるので、依頼された仕事に対して嫌な顔をしないという姿勢が非常に大切です。
仕事を頼むときにいちいち嫌な顔をされてしまうと、依頼する側も仕事を頼みづらくなります。



頼む側の問題もあると思う!



そこを飲み込む能力が必要だね。
PCスキル
一般事務の主な仕事である
- 書類作成
- データ入力
- メール応対
はPCを使って行います。
一般事務の仕事をスムーズにこなすには基本的なソフトである、
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
を一定レベルで使いこなせることが最低条件のスキルとなるでしょう。



ワード、エクセルの基本的な部分は覚えておくべきだよ!
ただし、入社当初は決められたフォーマットにデータを入力していくだけの作業が多いはずです。
いちから関数を駆使して書類を作成しなければならないケースは少ないでしょう。



安心したぁ・・・。
まずは、入力されている関数を理解できる程度の知識とスキルがあれば十分です。
徐々にスキルアップを目指していきましょう。



会社によっては自社ソフトを使ったりしているからあまり固くならなくて大丈夫!
作業の正確性・スピード
作業の正確性・スピードはどの事務職にも強く求められるスキルです。
事務職は依頼された仕事を正確に、素早く処理し他の社員をサポートするのが本質といえます。



最初はアシスタントの扱いだから頼まれたことだけやる感じかな!



それならわたしもできそう!
一般事務においても作業の正確性は重要ですが、他の職種に比べて求められるレベルが高いというわけではありません。
入力ミス、計算ミスがないかをその都度確認し、ミスのない書類を締切りまでに作成できる能力・スキルがあれば十分に活躍できるでしょう。
スケジュール管理スキル
一般事務の仕事には、比較的高いスケジュール管理能力が求められます。
会社にもよりますが一般事務は、
- 営業事務
- 経理事務
- 人事事務
などの仕事も兼任することがあるためです。



え!そんなにいっぱい!?



一個一個の難易度は難しくないよ!
中小企業であればビジネス上、必要な書類の作成・提出のスケジュールをすべて把握し処理しなければならないケースも考えられます。
スムーズに業務を進めるには自分だけでなく、他の社員の仕事の進み具合も把握し必要に応じて進行状況を確認したり、催促したりしなければならないでしょう。
臨機応変な対応スキル
一般事務といっても担当する仕事はさまざまです。
会社によっては、
- 営業事務として見積書や請求書の作成
- 経理事務として経費精算や決算書類の作成
- 法務事務として契約書の確認や作成
をすることもあります。
非常に幅広い分野のスキルをカバーしなければならないのが一般事務という仕事なのです。
そこで必要になるのが経験したことがない仕事に対する対応スキルになります。



事務の何でも屋って感じだね!



配置される部署によってはそうなるね!
例えば、「契約書の内容をチェックしてほしい」といわれた場合どうしますか?
法律に関する専門知識がなかったとしても
- その契約が有効なものなのか
- 会社に不利益をもたらすものではないか
などを、自分の力で確認する能力を求められるのです。
資格6選!
資格に関しては必要というわけではありませんが、履歴書の資格欄を埋めることでプラスに働くこともあります。
一般事務で取得した方が良い資格は主に6つです。
- MOS (マイクロオフィス スペシャリスト)
- 日商簿記(2級・3級)
- 秘書検定
- ITパスポート
- 文書情報管理士
- ビジネス文書検定
それぞれ詳しく見ていきましょう。
MOS (マイクロオフィス スペシャリスト)
MOS(マイクロオフィス スペシャリスト)は
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- Outlook(アウトルック)
- PowerPoint(パワーポイント)
- Access(アクセス)
などのマイクロオフィスのスキルレベルを証明できる資格です。



必須スキルではあるから取った方が証明になるね!
業務で使用する場面を想定した出題形式になっていることから、資格取得に向けて勉強するだけでもスキルアップができるのも魅力です。
ソフトウェアやバージョン別に資格が分かれており
- スペシャリスト(一般)
- エキスパート(上級)
- マスター(既定の資格保有で認定)
があります。



一般事務ではWord、Excelのスペシャリストで十分だね!
Word、Excel、PowerPointは使用頻度が高いことから、セットで取得すると大きなアピールポイントになります。
明確にパソコンが使えるスキルとして企業の多くから評価されている資格のため、資格取得は多いに役立つでしょう。
資格取得は比較的容易で、officeを業務で利用できる方であれば、Word、Excelのスペシャリストは簡単に資格が取得できます。
業務で使用したことがあるレベルであれば、独学でも取得可能です。
勉強期間の目安は、
- 普段から業務に利用している場合:約20時間以下
- 会社の業務で使用したことがある場合:約40時間
- 学校などで習ったことがある場合:約60時間
- 基本操作にも不安がある場合:約80時間
となっています。
日商簿記(2級・3級)
日商簿記は、数多くある簿記資格のなかでも認知度が高く実践的な資格です。
営業活動における記録や計算、整理を行うための基本となるためニーズの高い資格といえます。



わたしでもわかる資格!
3級は必須の基本知識を問われるもので、多くの企業から評価されるレベルです。
2級では高度な商業簿記や工業簿記が問われるため、企業から最も求められるレベルになります。
- 3級の合格率は40~50%前後
- 2級の合格率は15~30%前後
と2級は難易度が高くなっています。
日商簿記2級は、3級の知識がある場合でも200時間程度の勉強時間を要します。



2級は結構難しい!



最初は3級で自信を付けよう!
秘書検定
社会人としての一般常識やマナーを身に付けることができるのが秘書検定です。
そのため、秘書を目指す人だけでなく対人の仕事全てに活かすことができる資格でしょう。
面接試験があり言葉遣いや立ち振る舞い、話の内容などもチェックされます。



秘書検定があるとキャリアアップも狙えるね!
1級から4級まであり、
- 2級・・・50%
- 準1級・・・40%
の合格率です。
勉強期間は3ヶ月から半年ほどが目安ですが、記述式の学科試験があるため文章を書くのが苦手な場合は余裕をもって勉強期間を設定しましょう。
面接試験もあるため、実際に声を出して練習し普段から言葉遣いや立ち振る舞いに気を付けましょう。



声をはっきり出すのは保育士は有利と言えるね!
ITパスポート
ITを有効に活用できるスキルとしてITパスポート資格があります。
ITとはインフォメーション・テクノロジーの略で、インターネットなどの通信とコンピュータとを駆使する情報技術です。



昨今注目されている技術だね!
経営全般として、
- 経営戦略
- マーケティング
- AI
- ビッグデータ
- セキュリティー
- ネットワーク
といったIT分野の知識など幅広い分野を扱っています。
ITに関する正しい知識の理解をもち実務に活用できることを証明する経済産業省が認定する国家資格です。
国家資格ですが、難易度としてはそれほど高くなく合格率は40~50%となっています。



僕は難しいって感じたけどね!
日頃パソコンを使用している人であれば、100時間ほどの勉強時間を目安とすればよいでしょう。
文書情報管理士
文書情報管理士は
- ビジネス過程で作られる文書
- それらを正しく管理する能力
を認定する資格試験です。
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によって認定される資格となっています。



会社によっては研修期間で説明されることが多いよ!
- 文書の作成や廃棄の管理
- 紙媒体の文書のデジタル化
- 文書にまつわる法知識
などが求められます。
上級、1級、2級の階級があり、デジタル時代の事務職には重要な資格です。



あっても困らない資格って感じかな?
試験は年2回行われており、合格率は
- 上級で40%前後
- 2級は70%前後
となっています。
TOEIC
TOEICは、約150か国で実施されている英語テストです。
リーディングとリスニングの2種類の試験があり、日常生活やオフィスで使う英語のコミュニケーション能力を証明することができます。



教科書英語より更に日常的な英語力を求められるよ!
転職や就職に有利になるTOEICの点数基準は、企業や職場によって変わってきます。
600点が1つの目安ですが、
- 外資系企業やグローバル人材は800点
- 一般学生から就職して英語を使う場合は700点
が目安となります。



英語はできない~!



英語ができるとキャリアが広がるよ!
実務経験に重きを置かれており、英語の使用頻度や難易度にもよりますが、英語力を測る指標とされています。
ビジネス文書検定
ビジネス文書検定は、事務作業で必須となる文書作成能力を身に付けているかを認定する検定です。
ビジネス用語や専門用語を正しく使い敬語やビジネスマナーを踏まえた文書を作成するための、正しい知識と能力をアピールするために有効です。



ビジネス文書は細かい部分が指摘されやすいね。



小さい穴を指摘してくる取引先もあるからね。
ビジネス文書検定は、1級から3級までの階級に分かれています。
以前存在していた「ワープロ検定」などの資格を統合したもので、長い歴史をもち認知度も高い検定です。
試験は年に2回開催され、複数の階級を同日に受験可能です。
1級の合格率は30%と難易度は高めですが、3級の合格率は90%と難易度は低くなっています。
就職する際にスキルとしてアピールするためには2級以上の取得が求められるでしょう。
保育士おすすめの転職サイト3選!


保育士が登録した方が良いオススメの転職サイトを紹介します。
転職サイトはサイトによって紹介できる企業が違うこともあります。
自身に合う職場に出会えるように、複数の転職サイトを登録しておきましょう。



どれが良いかじっくり吟味しよう。
関西圏特化「保育のせかい」
保育のせかいは関西圏に特化した保育士・幼稚園教諭の転職エージェントです。
「まだ保育士の未来も捨てきれない・・・」という方は登録しておきましょう。
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顔が分かると安心できる!
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保育のせかいは関西圏に特化しています。
園によって特徴や雰囲気が異なりますが、エリアに特化している分、全アドバイザーが各エリアの各園の情報を熟知しているため最適なご案内が可能です。



関西圏以外も登録はできるからアドバイスは受け取れるよ!
保育園経営者が監修
保育のせかいは、実際に保育園を経営しているためデータに頼った機械的な紹介をしません。
求職者の「考え方」や「想い」をしっかりヒアリングしています。
採用面接中ではなかなか話しにくい給与面や
待遇面など本音の部分も詳しくお伝えしています。
\関西圏の保育士は超オススメ!/
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ツナグバは 20代特化の転職エージェントです。
ツナグバでは一人ひとりに寄り添い、
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大手からベンチャーまで、
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などを中心に、他業種にも豊富な求人があるので自分に合った仕事を探しやすいのがオススメな理由です。
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一般事務のスキルがあれば在宅ワークもできる!



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ママさん同士で一緒に学び合えるコミュニティなのでわからないことも一緒に解決できます。
少人数グループ制と手厚いサポートのメンター付きなので初心者でも安心です。



わからないことを教えてくれるなら安心できるね!
2ヶ月のロードマップがあるので一つ一つ順番に教わることが可能です。
また、在宅ワークの仕事保証付きなので万が一でも安心できます。



終わったらさよならって感じじゃないのがありがたい!
skimamaで学べること
- 在宅ワーク基礎(PCスキルなど)
- Webライティング
- Webデザイン
- Instagram運用
- お金関連
- 仕事獲得



役立つスキルは覚えられるから他の仕事でも使えるね!
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退職を言い出しづらい時は?


今働いているところは簡単に辞めることができますか?
- 言い出しづらい・・・。
- 何か言われたらどうしよう・・・。
- 陰口とか言われないかな?
- 給料はちゃんと払ってもらえるかな。
- 上司には顔を合わせたくない・・・。
など、不安はたくさんあります。
今まで務めてきたところを急に辞めるとなると言い出しづらいですよね。



忙しいから簡単に辞めさせてくれない・・・。
そんな時は「退職代行サービス」を利用するのがオススメです。



最近よく聞くようになったよね!
退職代行サービスとは?
退職代行サービスとは、名前の通り退職をあなたの代わりに行なってくれるサービスのことです。
退職の意志についての説明から、
- 有休消化
- 退職金
など全て丸投げで退職代行サービスが伝えてくれます。



ホントに全部やってくれるんだ!
退職したいけど言い出せない方の中には、「この職場に居づらいのは自分が原因なんだ」と思っている方もいます。
しかし、仕事に合う合わないは誰でもありますし、仕事を辞めてはいけない決まりもありません。



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費用の相場は?
退職代行にかかる費用の相場は、2万円~5万円が相場です。
逆にこれより安い場合は退職が100%ではなかったり、トラブルがあった場合に解決できない可能性があります。
格安だからと依頼するのはオススメしません。



退職したあとに引きずらないようにしたいね。
注意点
民間企業が運営している退職代行サービスは、価格が安い反面、退職に対する「お願い」しかできません。



え、どう言うこと?



実際に退職についての「交渉」は弁護士や労働組合だけができるよ!
給料の未払いなどは民間企業の退職代行サービスではできないので注意が必要です。
退職代行Jobs
退職代行Jobsは唯一弁護士監修している退職代行サービスです。
他の退職代行サービスでも「顧問弁護士監修」とありますが、実際に顧問弁護士が顔出しをしているのはここだけです。



やっぱ実際に顔が見えた方が安心するよね!
弁護士が在籍しているため、
- 給料の未払い
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- 退職金の請求
の交渉も行なえます。
費用としては
27000円+2000円(労働組合入会費)
が掛かってきますが、万が一退職できなかった場合は全額返金されます。
※退職率100%なので制度を使用されたことはないです。
上記のトラブルがない場合は他の退職代行サービスを依頼しても良いかもしれません。



安心感はピカイチだよ!
\顔出ししてる顧問弁護士はここだけ!/
※相談費用は一切かかりません。
まとめ
保育士から一般事務に転職するための必要なスキルや資格などをご紹介しました。
転職は簡単にできないと思っていますが、一歩踏み出す勇気さえあれば誰でも・いつでも可能です。
いつまでもつまらなくてストレスがかかる職場に居続けるより、自分が輝ける職場にいた方がいいですよね?
転職サイトに登録するだけならいつでもできますので、自分の市場価値を知るためにも登録しておきましょう。
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