ブログは何のためにやってるかと言うと、よほど文字が書くのが好きという人以外は『収益』のためにやっていますよね。
もちろん、僕も副業収入を得るためにブログを運営しています。

サラリーマンができる副業って限られてるからねぇ。
さて、そんなブログですが、運営していく中での一番最初の壁は何だと思いますか?
『続けられるかどうか』ではないです。
続けられないのは、そもそもスタートラインにも立っていません。
では、何かと言うと、『初収益がいつになるのか』です。
『収益0⇒1』達成はブログの運営継続に関わる、とても大きな出来事となります。



全く収入がないってすごく精神的にキッツイもんね・・・。



続けられないのも『収益が発生しない』のが原因だよね。
たった1円でも2円でも構いません。
その1円がとても輝いて見えますし、『自分の記事を誰かが読んでくれている』という実感が何よりも大切なのです。
ということで、ブログの存続に重要な影響を及ぼす『初収益』を、最速で達成する方法を紹介します。
- ブログを始めたけど収益の出し方が分からない。
- 半年続けているけど1円の報酬もない。
- 収益記事をどう書けばいいかわからない。
という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


\成功者はみんな使ってる実績あるテーマ!/
初収益を最速で達成する方法は?


ブログの存続に深く関わっている『収益0⇒1』について、重要さは身に染みているかと思います。
1つ注意して欲しいのが、今から紹介する方法は裏技とかではありません。
ですが、将来的に資産となって収益を上げ続けてくれる記事の作り方なので、ご承知おきください。



御託は良いから早よ。
さぁ、前置きは無しにして、早速方法を紹介していきましょう。
【結論】物販が最速達成のカギ
収益化の方法は、
- ASPを利用したアフィリエイト
- メルマガ
- 有料コンテンツ販売(noteなど)
などいろいろありますが、一番確実で早いのが、楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトの物販となります。
中でもレビュー記事が一番効率が良いです。



どうして?



ターゲット需要とマッチしているからだね。
僕が実際に収益が発生したのが、ブログを開設して2ヶ月後です。


僕の場合は、元々無料ブログから移行してきたので流入がありますが、通常でも約半年後あたりから収益が発生するはずです。
逆にこれより早くする方法はないと思いますので、そう言ってくる人は、メルマガとかの商材を売りつけようとしてくるので注意しましょう。
レビュー記事が効率が良い理由
レビュー記事を見る時ってどんな時だと思いますか?
その商品を『買おうとしている』時ですよね?
買うか迷っている人が、
「この商品はどうかな?使い心地は良いのかな?」
と知るためにレビュー記事を見に来ます。
逆に、もう既に買っているという人は、使い方などの記事を見に行きますよね?



確かに!買っちゃったら使い心地とかは分かってるもんね!
さて、どちらの記事が収益を上げられるか、もうお分かりですよね。
つまり、商品を買ってもらうためには、『商品を買う前の人』をターゲットにするしかないということです。
これを『購入前クエリ』と言います。
「ずっとブログをやっててもなかなか成果が出ない・・・」
という人は、購入後クエリの記事ばかりなのではないでしょうか?
それか、そもそも商品を売ってないのかの二択ですね。



集客記事なら商品を売ってなくても大丈夫!



集客記事しかなかったら意味ないけど・・・。
ちなみに、この購入前クエリという概念については、『マクサン本』から知りました。
集客に繋げるロジックや商材への誘導方法まで乗ってるので、ブログを一歩進化させることができます。
これ読むとマジでブログの考え方や姿勢が変わるので、気になる方はぜひ。
レビュー記事の書き方



レビュー記事なんてどう書いて良いかわかんない!
と思う人もいると思いますが、レビュー記事は決まった型さえ最初に作ってしまえば、後は流用ができます。
そして、その雛形も今時はAIで聞けばすぐに教えてくれます。



AIはあくまで雛形を作るだけにしよう。
AIに全て書いてもらったら楽ではありますが、感情のない無機質な文章なので結局最後には書き直すことになりますよ。
とは言え、初心者だとどんなのが雛形かもわからないと思うので、雛形を書いた記事を置いておきます。
ちなみに、僕がブログを開設して1年間何に気を付けたのか、下記にまとめましたので、ぜひご覧ください。
商品リンクの貼り方は?
さぁ、レビュー記事を書いたら、いよいよ商品リンクを貼りましょう。
ここで商品リンクを貼り忘れると全く意味がなくなるので注意しましょう。



商品リンクを貼るにはどうしたら良いの?
商品リンクを貼るには、
- 楽天アフィリエイトに登録
- Amazonアソシエイトに登録
などがありますが、いちいち楽天だったりAmazonだったりを見に行くのって面倒じゃないですか?
そんなときに便利なのが、もしもアフィリエイト
これがどんな機能かというと、商品名を入力するだけでAmazonや楽天の商品を抽出し、それぞれのリンクまで自動作成してくれるのです。



めちゃくちゃ便利!
文章だけでは分かりずらいと思うので、詳細は下記記事から確認をお願いします。


売れる商品の探し方は?
初心者の人にありがちなのですが、実際に物販をしようとして売れる商品を探しているけど、
『どんな商品を売ったらいいか分かんない!』
って思うことはないですか?
そういう時はまず、考え方を変えましょう。
売れる商品を探すのではなく、欲しいと思った商品のレビューをするのです。



え?どうゆうこと?
- 『売れそうな商品』を探し、購入し、レビューする。
ではなく、
- 『欲しいと思った商品』を、購入し、レビューする。
のです。
この2つはどちらも買っているのは同じですが、意味は似ているようで前提条件が全く違いますよね?
- 前者は、「売れそうだな」と思った商品を購入してレビュー記事を書く・・・・・・『ブログのため』
- 後者は、「欲しい!」と思った商品を購入してレビュー記事を書く・・・・・・『自分のため』



どっちも買ってるなら変わらなくない?



なら『既に買っている』商品だったとしたら?
今家にいるとしたら、ぜひ周りを見渡してみてください。
ネット通販で買った商品があるはずです。
それこそが、欲しいと思った商品が『既に買っている』という状態ですよね?
つまり、過去あなたが『欲しい!』と感じて買ってある商品でレビュー記事を書けば良いのです。



そっか!わざわざ買う必要がないんだ!



そこまで分かったら雛形の内容に沿ってレビュー記事を書いていくだけだね!
レビュー記事のワンポイントアドバイス
レビュー記事を書く時に気を付けて欲しいことがあります。
それが、『読者のことをしっかり考えて』記事を書いて欲しいということです。



読みやすい文章にするってこと?



文章力よりもっと基本的なことだよ。
初心者に多いのですが、商品を買わせようとするために誇張した効能や嘘を書いてしまう、ということがあります。
例えば、他のスキンケアもすごくやってるのに、『美肌サプリを飲”だけ”を飲んだ結果!」などなど、商品を買って欲しいからと嘘を言ってしまうことが挙げられます。



・・・ぶっちゃけみんなやってるけどダメなのかな?
そう思うかもしれませんし、厳密に嘘はダメと規定があるわけでもないです。
でも、僕自身はやらないようにしています。
なぜかと言うと、嘘は後々自分に返ってくるからです。
と、言うのも信仰とか神様とかではなく、もっと現実的に返ってきます。
具体的には、過去嘘の記事を書いたせいで、新しい記事を書く時に制限される可能性もあるからです。
上記の美肌サプリを例として挙げると、一つの美肌サプリで肌が綺麗になったと書いてしまうと、他のスキンケアグッズをレビューできないですよね?
そうなると他の商材を失ってしまうことになり、非常にもったいないです。



確かに・・・。
それは現実的だ。
なので、書くとしたら正直に『美肌サプリだけでは綺麗にならない』ことを書き、『でも、このスキンケアグッズを同時に使ったらこうなりました!(写真付き)』と書いた方が良いわけです。
読者は想像以上に警戒心が強いので、少しでも疑問点があると途端に離れていきます。



嘘を書く時ってどうしても想像になっちゃうもんね。
逆を言うと、”少しだけ商品のことを下げて”書いた方が、『あ、この人は本当のこと言ってるから信じて良いんだ』と思わせることができ、商機に繋げられます。
なので、レビュー記事は自分の感じたことを『正直に』書くようにして、他の商品を進めるのが正攻法なのです。
この心理現象は『両面提示効果』や『インプリシット・パーソナリティ理論』と言われており、広告などによく使われています。
まとめ
『収益0⇒1』を最速で達成する方法を紹介しました。
残念ながら、今のブログは昔みたいに裏技がないので、地道に『正攻法』でしか稼げない時代です。
でも正攻法だからこそ、裏技が禁止された後も長く稼ぐことができます。
長い目で見た時に笑っているのは、着実に正しい記事を作る方です。



いっそのこと全部AIに書いてもらえば?



僕もやってみたけどあんまりオススメしないな・・・。
AIで作成した記事は、どうしても実体験などの『一次情報』が不足しがちです。
Googleは評価基準である『E-E-A-T』は実体験を重要視しているため、やはり検索順位が全然上がらなくなります。
どうしても楽したい人は良いですが、僕はあんまりオススメしません。
ただし、『AIでたたき台を作って個人的な考えを加える』のは賢い良い使い方だと思います。
AIも使い方によっては素晴らしいので、上手に活用していきましょう。

